ボランティア

夢壬隊結成のきっかけとなった「被災者支援ボランティア」はもちろん、年数回の「プチボランティア」などを実施し地域貢献しています。

2016年12月3日 プチボランティア

毎年おなじみの「壬生町ゆうがおマラソン大会」の5回目となります。
私たちはマラソン前日にコース全体をゴミ拾いしています。朝早くに子供も含め20名が集まり、手分けして清掃にあたりました。
どんなに寒くともみんなで楽しくやればあったかいね。

そして子ども達にもボランティアをしてもらう事に意義があります。

 

2016年8月27日 災害ボランティア

町の町民支援センターより台風の大雨による災害支援依頼がありました。

夢壬隊員がスコップ片手にお手伝いさせていただきました。

 

2015年12月5日 プチボランティア

Qちゃんこと高橋尚子さんと走れることで毎年おなじみになった「壬生町ゆうがおマラソン大会」も今年で4回目となります。このマラソン大会のファンも意外に多く、北は青森、南は九州から参加者が集まります。夢壬隊では皆さんに気持ち良く走っていただくために、毎年前日にゴミ拾いを行なっております。

この日も東の空がぼんやりとオレンジ色に染まってきた頃、隊員達の子供も含め20名が集まり、手分けして清掃にあたりました。


・2015年9月13日、10月11日 災害清掃ボランティア

台風18号の影響による大雨被害を被災した壬生町内エリアへの清掃のボランティアに参加しました。


・2014年3月16日 被災者支援ボランティア

 

宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区でボランティアを実施しました。

閖上地区では津波により911人の犠牲者を出し、いまだに41人の行方不明者がいます。

この地区は近くかさ上げ工事が予定されていて、今探さないと永久に遺品・遺骨等が埋もれてしまいます。
名取市の街づくり再建のためにも捜索は必要なことです。
夢壬隊として家族を必死に探す方々のお力になりたいと協力させていただきました。


・2013年8月4日 プチボランティア

第3回目の会場は、おもちゃのまち駅周辺。

「おもちゃのまち」という地名・駅名は壬生町の財産です。その周辺をきれいにして訪れる方に気持ち良くなっていただこうとの思いで、20名ほどで1時間、真夏の早朝の気持ち良さを実感したプチボラでした。

 

・2013年2月9日 プチボランティア

翌日2月10日の夢壬隊主催の講演会(講師はあの「スーパー公務員)高野誠鮮氏」の会場である、壬生中央公民館周辺のゴミ拾いをしました。

参加者は15名ほど、早朝の1時間は寒いけど楽しいゴミ拾いの時間でした。

・2012年12月1日 プチボランティア

翌日12月2日は高橋尚子さんも参加する「ゆうがおマラソン」、そのコースをきれいにして、町内外からの参加者に気持ち良く走っていただこうと、ゴミ拾いをしました。2㎞・3㎞・10㎞の3コースに分かれ、30人ほどが約1時間楽しみながら作業をしました。子どもたちにもボランティアの精神や地域奉仕活動を知ってほしいので参加してもらいました!

・2012年3月18日 被災地ボランティア 活動報告会 壬生中央公民館

 

壬生町中央公民館 中ホールにおいて、被災地ボランティアの活動内容について、関係部署の方々・町民の方々を招き、報告会を行ないました。

 

かの大震災は膨大な被害をもたらし、心にも深くつらい悲しみが刻まれました。そんな中、震災後は多くの団体や多くの方々が様々な形で復興に向けて支援をしています。壬生町にも被災地でのボランティア活動や復興へのチャリティー活動を展開している人たちがいます。

被災地での様子や活動の内容を共有し、私たちが出来ることは何かを考える機会を創出したいと考えました。

 

被災地での災害ボランティア活動や復興へのチャリティー活動に興味・関心があっても、

事情により活躍できなかった方もたくさんおります。そこで、被災地でのボランティア活動や復興へのチャリティー活動を行なってきた方々、災害ボランティア活動に興味・関心のある町内外の多くの方に参加していただきました。

 

現地の状況を知るだけでも支援になること、助けに行っている人々がたくさんいること、それらを知って周りに伝えることによって、意識が変わることがあり支援につなげられる。一人でもできる支援活動があることを訴えました。

・2012年2月17~18日 被災者支援ボランティア

夢壬隊の前身、オールみぶプロジェクトとして、町内の有志が一丸となって2カ月の準備と現地のボランティアセンターとで調整を行ない、陸前高田市の小学校校庭の仮設住宅で炊き出しを実施しました。

メニューは鶏ごぼう炊き込みご飯、みぶのカミナリ汁、お漬物2種、お土産に壬生産イチゴ、壬生産干し芋と壬生のかんぴょうなどで、現地に「壬生を持って行く」をテーマに全て「みぶ」にこだわり提供しました。

準備の間に音楽のイベントも実施し、被災された方と一緒に歌い、踊り、楽しいひと時を過ごしました。

とても感謝されたこと、励ましに行ったつもりが逆に励まされ、皆さんが思っていた以上に力強く、元気だったことが印象的でした。